管理者となってチャットを運営する新タイプのアプリ

「安心対話室」、「サポート相談室 」、「楽々談話室」は、団体や企業の担当者の方にご契約いただいて、団体や企業に所属されている方(以降「利用者」)に使っていただくチャットアプリです。

友達の友達は知らない人?

LINEのような一般的なチャットアプリは、利用者が自分のスマートフォンにインストールして、自分でユーザー登録や友達申請などを行います。

このようなアプリをある団体で使うとき、同じ団体に所属するAさんとBさんがこのチャットで繋がることになります。

AさんにとってBさんは仲間ですが、Bさんのチャットアプリは、Aさんの知らないBさんの友達とも繋がっています。

自分の知らない人たちが繋がっているアプリでチャットをすることに不安を覚える方もいらっしゃるかもしれません。

閉じた空間で安心してチャット

このサイトでご紹介する3つのチャットアプリは、利用者の方が自分でユーザー登録をすることはできません。

  • 「安心対話室」と「楽々談話室」は団体や企業の担当者の方が利用者のユーザー登録を行い、「サポート相談室」は提供元の株式会社cocotama(ここたま)が匿名でユーザー登録を行います。

ユーザー登録後は、担当者の方にパソコンの管理画面で利用者の管理をしていただくことになります。

前述のAさんとBさんの例でいえば、Bさんのチャットアプリは、Aさんの所属する団体員としか繋がっていません。

このように、3つのチャットアプリは管理者が利用者を見守る新タイプのアプリとなっています。