心の相談室は利用されない問題を解決

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厚生労働省は「労働者の心の健康の保持増進のための指針」を策定し、各事業所に適切なメンタルヘルスケアを実施することを求めています。

厚生労働省が委託したWEBサイト「こころの耳」に、それを実施するために必要な情報がまとめられていますが、その中に「相談することへの壁?」というページがあります。

そこには、メンタルヘルスケアのため相談室を開設しても、「利用したことが社内に知られるのではないか」という不安から、利用率が低いという問題が指摘されています。

人に相談する時点で個人情報が知られるわけですから、この「壁」を取り除くことは心理的に難しいのでしょう。

株式会社cocotamaはこの問題を解決するため、弊社は匿名で利用できるチャットアプリを使った、独自EAP(*)「ここたまサポートひろば」を開発しました。

匿名で心理カウンセラーの資格を持つ弊社スタッフとチャットできるため、とても高い利用率を実現しています。

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